デブエット

デブエットの意味、方法、食事、女性男性の違いなど初のデブエット専門ブログか?

デブエットするためのラーメン

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デブエットの逆であるダイエットではラーメンは天敵のような存在になってるようです。食べたら太る。もうこれ確定みたいな扱いです。でもラーメンの誘惑に勝てず、並んでまで食べてしまう人がたくさんいるのはほぼ間違いないでしょうね。。並んでいる間に気づかないんでしょうか。。いや、確信犯か。。

 

一方デブエットしたい人にとってラーメンはどうなんでしょうか。食べたら太るのであればデブエットの時も食べればいいのではないかと思いがちですが、実は少しコツがあります。

 

ラーメン。それは最強の料理だと思います。ラーメンがなかったら、食べることを嫌いになっていたかも。そんなことまで思わせてくれるのがラーメンです。しかし、ラーメンは麺が中心です。つまり、炭水化物中心です。ダイエットしたい人がラーメンを避けるのはここにあります。彼らは炭水化物を食べると太る人種なのです。

 

しかし、デブエットしたい人は炭水化物を食べても太りません。これが現実です。だから困っているのです。そんな人達に必要なのがたんぱく質です。そしてそのたんぱく質を消化できる力、それが必要なんですが、そこはまた別の機会に。とにかくたんぱく質を摂らないと、炭水化物だけをとっても太れないんです。(だからデブエットしなくてはならないくなる)

 

そのためには、ラーメンの前に何を食べておくか、ということが大事です。もしくはラーメンと一緒に何を食べるか、です。例えば、ラーメンのスープにプロテインを入れるっていうのは一案です。味の方は・・・ちょっと自身ないですけど、栄養面ではたんぱく質が摂れますので。最近プロテインもいろいろな味のものがありますから。ってココア味のような甘い系ではなく、プレーンがいいと思いますけどね。

 

デブエットをコンビニでやるには

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デブエットをやる人、デブエッターにとって、コンビにはどのように活用すればいいのでしょうか。ダイエットしている人にとってコンビには天敵というか天国というか、おいしいものがたくさん売っている場所でしょう。から揚げ、弁当、スイーツ、パン、ジュース、お菓子・・・どれも食べたいけど、食べたら太るとわかっているものばかりです。

 

しかし、デブエットしているデブエッターにとって、それらはちっとも太れない食事ばかりなのです。おいしいとは感じるものの、それらを食べて太れるのなら、これまでも太れてたよ、といいたいのが、コンビニのメニューです。

 

ではデブエットしている人はコンビニの食事では太れないのでしょうか。コツは組み合わせです。やはり炭水化物同士を組み合わせてしまうと、太るのが難しくなりますので、たんぱく質を加えつつ、脂質をうまく入れましょう。

 

蛋白源として期待できるのはゆで卵です。これならどこのコンビニにも置いてありますね。問題は脂質です。コンビニの食事はあまりいい油を使ってないことが多いので、良質な脂質をどうやって摂るかが難題ではあります。

 

から揚げも一つの手ではあります。パンやお弁当、お菓子に入っている油はあまりオススメはできないですね。。それであればオメガ3を多く含むアーモンドを一緒に食べるのがいいでしょう。油だけはちょっと解決しそうにないので、良質なオリーブオイルなどを別途調達するほうがいいかもしれません。

デブエットに効果がある酵素とは?すぐにサプリではなく食事から

デブエットをするためには消化力を上げることが大事です。いくらたくさん食べたからといって、消化できなかったら体外に排出されるだけです。大便として。そして消化がうまくできないということは、排出もうまくいかないなんてことも起こりうるわけで、それはすなわち便秘を意味します。

 

便秘ということは便が詰まっているので、体重は増えるのかもしれませんが・・・お腹がぽっこりしてしまって、非常に不恰好ですし、単純に不快でしょう。そしてたかだか増えたとしても2キロとかそれくらいです。それ以上増えるって便秘が酷すぎますから。。

 

では消化力を上げるためにはどうすればいいかというと、消化酵素が機能してなくてはいけませんね。消化酵素には主に3種類、炭水化物用、脂質用、たんぱく質用があります。

 

そしてそれらもやはり食事から摂るべきものなのです。時々、消化酵素を食事から摂るのは難しいからサプリ飲みましょう的な情報もありますが、それはちょっと安易ですね。食事から摂れるものは摂った上で、不足する分をサプリで摂る。まさに補うもの、という感じです。

 

サプリから摂ることに慣れてしまうと、食事から摂ることが難しくなり、結局薬に頼っていることと同じ状態になってしまいます。食事から摂りきれない部分はサプリを使う、という形の方がいいでしょうね。消化酵素もそうやって摂って行きましょう。

デブエットしても胃下垂なら太らないという誤解

デブエットしたいと思う人で胃下垂の人は結構多いようです。

胃下垂だと太れない。

胃下垂だとすぐに便になっちゃうからいいよね。

そんなことをよく言われた気がします。食べた後は下っ腹がぽこってなってます。毎食後そうなります。それが普通だと思っています。

胃下垂だと何で太れないのか。それは胃が弱い、もっと言うと胃の消化力が弱いから、というのが主に言われている理由のようです。

 

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 しかし、胃を全摘出した人もいます。そういった人達が何を食べているか。どうやって食べているかというと、胃を持っている人達とほぼ同じ食べ物だそうです。つまり胃で消化しなくても、小腸なんかを使えば消化ができるということです。もちろん多少食材を選別はしているでしょうけど。

 

そう考えると胃があるだけで消化力はめちゃくちゃあるってことだと思います。となると胃下垂、胃の消化力が弱い、太れない、と単純にはならないのではないかと。

 

もしくは逆かもしれません。痩せているから胃下垂になっている。もしかしてこれが本当なのかもしれません。胃下垂になっている人には長身の人が多いといいます。それも関係しているかもしれません。

デブエットに朝食必須という嘘

デブエットについて書いたブログなんかを見ると、規則正しく食べようとか、朝食食べないでどうやって太るの?みたいなことが書いてありますが、嘘でしょう。筆者の体験からすると、朝食食べなくなってから太りましたから。

 

要は、規則正しく食べたりすると、太らなくなるんです。なぜか。体は定期的に食べ物が体内に入ってくることに慣れてしまいます。そうすると、なるべく体内に食べ物を溜めずに外に出そう出そうとしてしまうということです。どうせ入ってくるから溜めておく必要ないでしょ?ということで、どんどん排出してしまいます。

 

大事なのは、お腹がすいていることです。この状態で自分が食べたい、と思ったものを食べることで体は栄養を吸収します。食べたくも無いけど、食べるタイミング(朝食とか)だから、ということで食べるから太れないんです。

 

むしろ不規則に食べたほうが太れるでしょうね。朝食は食べたり食べなかったり。1日3食だったり1食だったり。量が多かったり少なかったり。こういったことを通じて、自分自身の体が必要とするエネルギー量を理解していくのです。不足している、と感じることが結構大事です。それによって、何を食べたいのか、ということがわかってきます。体が欲しがっているもの以外は食べないくらいの気持ちでもいいかもしれません。

 

その状態を作り出さないと、インシュリン抵抗性が改善しませんから。

太るのがデブエット

太るのがデブエットと言われても、ダイエットしか知らない人はぴんと来ないかもしれません。そう、世の中ダイエットが様々なところで行われていますが、ダイエットしたくない人、要は痩せたくない人、太りたい人がいるという事実があります。

 

つまり痩せすぎてしまっている人です。そしてこういった人達が取り組むのがデブエットということです。太ることを悪とする風潮が世の中にはありますが、何を言いますか、太りたくても太れない人も世の中には結構いるのです。しかし、なぜかあまり大きな声を上げられないのも事実。

 

痩せられない悩みに市民権はあっても、太れない悩みに市民権はない。そんな感じでしょうか。しかし、ネットというのは、そういった人には言いづらい悩みが出てくるところです。太ることができない人達が始めるのがデブエット、ダイエットの逆というわけです。

 

最近巷では炭水化物ダイエット、糖質制限などと呼ばれる、炭水化物を食べないで痩せるというダイエットが大流行しているようです。ということはデブエットの方法としてはその逆、つまり炭水化物を食べまくる、ということをやればいいのではないか、と安易に考えがちです。

 

しかし、そういうことを言う人はもしかしてですが、いや、恐らく、自分自身は太れないという悩みを持っていない人なのではと思います。というのも、太れない人には結構いるのですが、炭水化物をいくら食べても太りません。体重なんて変わりません。っていうかなんで炭水化物を抜くと痩せれるとか言ってるの?それくらいの勢いです。ですので、デブエットをして太ることに取り組んでいる人達の悩みはそんなに単純ではないということなんです。