デブエット

デブエットの意味、方法、食事、女性男性の違いなど初のデブエット専門ブログか?

間食はデブエットに必要なのか。カロリーで考えるのをやめる

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デブエットするにあたって、間食をした方がいいのか、しないほうがいいのか。いくつか意見はあるかと思います。

した方がいい派の人達は、太るためには摂取カロリーが消費カロリーを上回ることが必要だ。だからとにかくたくさん食べないといけない。間食したほうがいいです。と主張します。間食しないとことによって、一種の飢餓状態を作り出し、吸収を良くするという方法は間違っている、というのです。

さて、これは本当なのでしょうか。まずカロリーという考え方。これが少し古すぎですね。脂肪もたんぱく質も炭水化物も全部同じカロリーという数字で考えるのは考えやすいですが、正しくはありません。目安にはなるのかもしれませんが。

注目すべきは、栄養分そして消化吸収する力です。そして特に単純にデブエットということであれば消化吸収に着目したほうがいいでしょう。というのもデブエットしている人で大食いの人、たくさんいます。1日何食も食べている人、結構います。あきらかに摂取カロリーが消費カロリーを上回っているだろうと思われる人も結構います。しかし太らないんです。いや、太れないんです。正確には。

それはカロリーの過多ではなく、食べたものを消化吸収する力が弱いからなんです。何が弱まっているか。それはおそらく消化酵素もしくは吸収する力のどちらかです。食べても消化せずに、吸収せずに体外に排出してしまう。このため自分の身にならない、ということなんです。ここを見落として、単純に間食したほうがいいということになると、おそらくデブエットの成功は難しくなるでしょうね。